お知らせ
2025 / 02 / 04 09:00
新型コロナワクチン接種について
2024年10月から始まった65歳以上の新型コロナワクチン定期接種率の低さが問題となっています。
現在でも新型コロナウイルス感染症は、インフルエンザウイルス感染症よりも死亡率が15倍以上高いとされており、
亡くなる方の97%以上が65歳以上の方であるという報告です。感染者も絶えず見受けられ、1月末頃から徐々に増加傾向です。
毎年の傾向で、冬と夏に流行していることから、2025年夏の流行も危惧されます。
3月31日で定期接種期間が終了してしまうため、ご自身やお身内に65歳以上の方がいらっしゃれば、夏の流行への対策として
3月中に予防接種を受けるのも有効と考えられます。特に基礎疾患をお持ちの方は、積極的にワクチン接種をご検討ください。
福岡市の方で定期接種対象であれば、3200円で受けられますが、定期以外ですと15500円と高額になります。