桜坂内科循環器科

生活習慣病管理と心臓病専門外来を中心に、地域の皆様が生き生きとした生活を送れるようサポートしてまいります。
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お知らせ

2025 / 10 / 10  08:00

インフルエンザワクチン接種について

インフルエンザワクチン接種を開始しております。接種してから効果が出るまで約2週間かかるため、早めの接種をお勧めいたします。

インフルエンザワクチン接種は予約制ではございません。予約なしでご来院順に随時受付いたします。ただ、かかりつけの方などの通常予約優先診療の合間になるため、待ち時間が長くなることもあります。その点はご了承ください。

定期接種対象者の方は、1500円の自己負担で受けることができます。それ以外の任意接種の方は、3500円のご負担になります。

インフルエンザワクチン接種は、小学生以上から受け付けております。小学生で当院にて2回受ける際の2回目金額は3000円です。

なお、当院では経鼻弱毒生インフルエンザワクチン「フルミスト」の接種は行っておりません。

定期接種対象者など、詳細は福岡市のホームページをご確認ください。

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福岡市 令和7年度 高齢者のインフルエンザ定期予防接種を実施します

 

2025 / 09 / 25  07:00

新型コロナワクチン接種について

10月1日から2026年3月31日まで、新型コロナワクチンの定期接種をお受けいただけます。ご希望の方はまずお電話ください。

65歳以上の方、および60-64歳のハイリスク患者さんは定期接種対象者として公費補助がありますが、今年度は自己負担が12000円です。

それ以外の方も任意接種としてお受けいただけます。任意接種の金額は15500円になります

※居住市町村によって公費補助開始の時期が異なりますので、ご注意ください。福岡市は10月1日から開始です。

インフルエンザワクチンとの同時接種も可能です。

定期接種対象者など、詳細については福岡市ホームページをご参照ください。

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福岡市 令和7年度 新型コロナワクチン接種を実施します

 

2025 / 08 / 29  08:30

※発熱外来の重要なお知らせ(麻疹:はしかについて)

※発熱外来の重要なお知らせ(麻疹:はしかについて)

福岡県内でも麻疹(はしか)の報告が増加してきています。

空気感染もする感染力が非常に強く、症状も重篤化しうる危険なウイルスです。

発熱や咳などの一般的な風邪症状から始まり、2-4日で口の中の奥歯近くの粘膜に白いぶつぶつが出ます。

いったん自然と解熱した後に、再度発熱して体中に赤い発疹が出る経過を取ることが多いです。

当院では発熱外来をおこなっておりますが、ビル内クリニックの構造上、麻疹の疑いがある方の対応は難しいです。

風邪のような症状と口の中のぶつぶつ、体中に赤い発疹があるときは、当院では対応しかねますので、他院へご相談ください。

2025 / 07 / 01  09:00

毎週木曜午後の訪問診療について

重要なお知らせ(外来診療時間変更)

2025年6月から、毎週木曜の午後に訪問診療を行っております。

その時間は院内に医師が不在になるので診療ができません。

(※ただし、第5木曜は、通常通り14時から外来診療を行ないます。)

訪問診療から戻った16時過ぎ頃より外来診療を再開いたします。

なお、訪問患者さんの病状変化で臨時往診に出ることもあり、時には診察予約時間帯にズレが生じることもございます。

大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

 

2025 / 03 / 17  18:00

帯状疱疹ワクチン接種について

帯状疱疹ワクチン接種について

帯状疱疹ワクチン接種にようやく市の助成が入ることになりました!2025年4月から助成開始となります。

※当院では予防効果・持続効果の高い組み換えワクチン(シングリックス🄬)接種を前提に記載しております。

このワクチンは2回接種が必要で、2回目は1回目接種し2-6ヵ月の間に打つことになります。

助成対象者は、

2025年度(令和7年度)に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳になる方と100歳以上の方。

※経過措置として、2024年度に50歳、55歳、60歳、65歳になった方も、2025年度中の接種であれば助成があります。

その他措置として、2025年度に50歳、55歳、60歳になった方は1回分の接種が助成の対象となります。

自己負担は12000円/回なので、2回1セットで計24000円になります。

帯状疱疹は、もともと皆さんの体の神経にいるウイルスが、ストレスや病気などで免疫が低下した状態の時に、再活性化して発症する病気です。

神経の流れに沿って症状が出るもので、ピリピリ、チカチカする神経痛が出て、その後赤みをおびた水泡が帯状に出現します。

早期に飲み薬などの治療ができれば良いですが、よく後遺症として日常生活に支障をきたす神経痛が残ることがあります。

蓄積されたデータから、50歳以上で発症率が顕著に上がってくることから、予防のためのワクチン接種が以前から勧められていました。

しかし、これまですべて任意の接種で、ワクチン自体も非常に高価(任意接種では合計45000円前後)でもあったため、気にしてはいるが接種を躊躇していた方も多いと思います。

助成が入っても自己負担額はなお高いものですが、予防効果は高く、現時点で少なくとも10年間は高い効果が維持されているデータです。対象となっている方は積極的に検討してよいものと考えられます。ご予約の際はお電話をお願いいたします。

 

以下は、帯状疱疹ワクチンについての福岡市ホームページのリンクです。

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福岡市 帯状疱疹の予防接種について

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2025.10.22 Wednesday