お知らせ
2025年ゴールデンウィーク休診日のお知らせ
2025年5月GW(ゴールデンウィーク)周辺の休診日のお知らせです。
休診日:4/29(昭和の日)、5/3-6
ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
帯状疱疹ワクチン接種について

帯状疱疹ワクチン接種にようやく市の助成が入ることになりました!2025年4月から助成開始となります。
※当院では予防効果・持続効果の高い組み換えワクチン(シングリックス🄬)を取り扱いますので、それを前提に記載しております。
助成対象者は、
2025年度(令和7年度)に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳になる方と100歳以上の方。
※一時措置として、2025年度に50歳、55歳、60歳になる方も対象となります。
さらに、 2024年度に50歳、55歳、60歳、65歳になった方も、2025年度中の接種であれば助成があります。
2回接種が必要で、2回目は1回目接種後2-6ヵ月の期間に打つことになります。
自己負担は12000円/回なので、計24000円になります。
帯状疱疹は、もともと皆さんの体の神経にいるウイルスが、ストレスや病気などで免疫が低下した状態の時に、再活性化して発症する病気です。
神経の流れに沿って症状が出るもので、ピリピリ、チカチカする神経痛が出て、その後赤みをおびた水泡が帯状に出現します。
早期に飲み薬などの治療ができれば良いですが、よく後遺症として日常生活に支障をきたす神経痛が残ることがあります。
蓄積されたデータから、50歳以上で発症率が顕著に上がってくることから、予防のためのワクチン接種が以前から勧められていました。
しかし、これまですべて任意の接種で、ワクチン自体も非常に高価(任意接種では合計45000円前後)でもあったため、気にしてはいるが接種を躊躇していた方も多いと思います。
助成が入っても自己負担額はなお高いものですが、予防効果は高く、現時点で少なくとも10年間は高い効果が維持されているデータです。対象となっている方は積極的に検討してよいものと考えられます。ご予約の際はお電話をお願いいたします。
以下は、帯状疱疹ワクチンについての福岡市ホームページのリンクです。
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睡眠時無呼吸症候群について

良い眠り、出来てますか?いびきや眠気が取れない方、「睡眠時無呼吸症候群」かもしれません。
睡眠中の無呼吸は、眠気だけでなく、不整脈、血管疾患、自律神経失調からの諸症状につながる怖い状態です。さらに生活習慣病(高血圧、脂質異常、糖尿病)にも大きく影響しています。男性や肥満の方に比較的多いと言われていますが、女性ややせている方でも、いびきや睡眠中の無呼吸を指摘されたり、日中の強い眠気を感じる方以外にも、脈が頻繁に飛ぶ、血圧が急に高くなってきた、生活習慣病を指摘された、などの方も一度睡眠時無呼吸の簡易検査を受けることをお勧めします。
自宅で、手、指、鼻に装着簡単なモニターを寝る前に付け、いつも通り寝ていただくだけの簡易検査です。いつでもご相談ください。
LINE / WEB予約が便利です!

混雑緩和、待ち時間短縮、感染症対策のため、24時間いつでも予約の取得・変更が行える、便利なLINEをご活用ください。LINEがなくてもホームページからWEB予約できます。
LINEは各ページ下部の「友だち追加」を押すと、追加用のQRコードが表示されます。
右のポスターも参考にして下さい。
添付ポスターが小さいので、拡大するか、PDFで閲覧できる方は下のファイルを開いて下さい。
LINE連携ポスター.pdf (0.65MB)
※診察券番号は5桁でないと登録できないので、前に0を加え、例えば診察券番号が「17」の方は、「00017」と入力して下さい。
ラミネートタイプの古い診察券の方も番号は変わっていないため、その番号で予約をお取り頂けます。
※取得した予約の変更・キャンセルは前日までしかできません。当日はお電話でお願い致します。
花粉症について
1月下旬現在ではまだ少ないものの、花粉の飛散も始まりつつあり、
今年は例年より早く始まり、例年より多いとの予測です。
鼻水、鼻づまり、くしゃみ、目がかゆいなど、花粉症の症状はつらいものですね。
症状で毎年お困りの方は、花粉シーズン1か月前からの内服が良いとされています。
当院でも飲み薬(錠剤や漢方)、目薬、点鼻薬で花粉症診療を行っております。
ぜひ早めにご相談ください。